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あなたの人生を語る、あなただけの籠を。
私たちが考える「モノ」とは、目に見える形の「物」だけではありません。
過ごした時間が与える価値や文化、そして人の想いこそが、世代を超えて受け継がれていくモノだと考えています。

大量生産・大量消費が当たり前になっている今の現代だからこそ、何年経っても修理することで、使い捨てではなく次世代へと受け継がれるモノを作りたい。
「愛着を持ってモノを大切にする、大事に使い続ける」という文化を大切にしたい。
私たちは、そんな信念のもと籠を編んでいます。
使うほどに深い味わいが生まれ、人生の思い出が刻まれた 世界に唯一の存在へと変化していきます。
これからも根曲竹細工と共に。
あなたの人生を語る、あなただけの籠を。

ゆるぎない竹細工への情熱と、妥協なき手仕事をお約束します。
▶▶わたしたちの籠作り【工程はこちら】
根曲竹細工 野村俊也・奈緒美

根曲竹細工 野村俊也・奈緒美

住所
北海道雨竜郡妹背牛町
電話
080-1886-8225
営業時間
お問い合わせは下記お問い合わせフォームより承っております。 各種SNSのDMでも可能です。
メール
takekago.nomura@gmail.com

PICK UP

根曲竹だから実現できることを、最大限に。

根曲竹だから実現できることを、最大限に。

笹の仲間に分類される「根曲竹」。
かごを編む材料としてみると、竹のように太くはないし、節間が狭く、しかも曲がっているので扱いにくい…。
それでも「根曲竹だからこそ」の魅力に惹かれる。
根曲竹特有のつや。冬の間、重く圧し掛かる豪雪の中でも折れずに耐え続け、雪解けと春の太陽を待つ。実に強くて堅牢だ。
根曲竹の特徴、性格をこの手で最大限に活かしたい。
野趣の中にも、素朴で温かい。丸みのある優しいかご。

暮らしの道具は、手触りのよいものを選びたい。

暮らしの道具は、手触りのよいものを選びたい。

かごの材料は、一本一本ていねいに手で確かめながら作る。
日々使うものだから、安心して使えるように。
子どもが触っても痛くないように。
暮らしの道具は実用的だけでなく、丈夫で、繊細で、美しく。そして心地よい手触りのものを。

根曲竹にこだわって。

根曲竹にこだわって。

かごバッグは細部の留め部分も根曲竹。
繊維が少なく柔軟性に富んだ若い竹を使い、根曲竹だから実現できるしなやかさと丈夫さを両立。
竹籠はとっても軽いので手に馴染みやすいのも魅力のひとつ。
丈夫なだけでなく、使うたびに心が満たされる美しさを求めて。
共に時を重ね、美しく育っていく楽しみをぜひその手で。

長く愛される理由。

長く愛される理由。

手にしてから何年経っても飽きのこないシンプルな佇まい。
むしろ、年月と共に愛着が深まっていくもの。
存在感はあるけれど、いつも暮らしの中にある。
長く使える、長く使いたいと思える暮らしの道具を作り続けたい。

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